

新年度にあたり、「九州大学医学研究院 教育・研究支援センター」よりご挨拶申し上げます。
同センターは、主として医学研究院の財源・人材・機器の共同利用を図るべく、馬出地区基礎研究A棟2階に設置されました。設置から3年が経過し、医学研究院のみなならず、九州大学全学の研究者、大学院生に広く利用して頂けるようになり、平成21年度の利用者は延べ7000人に達しようとしています。主なサービスは以下の通りです。
1) 多数の研究機器を設置し、多くの機器を365日・24時間利用可能にしています。機器利用に当たってはホームページから機器利用の予約が可能です。シース液やレーザー光源を利用する機器以外は、無料で利用できます。平成21年度にはKeyence社全自動蛍光顕微鏡を導入し、平成22年度初頭には、共焦点顕微鏡、ポスター印刷用大判プリンターを導入し、公開する予定です。
2) 高品位なDNA塩基配列決定、DNAマイクロアレイによる遺伝子発現解析を安価に提供しています。受託費用は競争的研究資金(科研費)からの支払いが可能です。
3) 実技を含む多くの講習会を主催しています。Users MLでご案内します。
4) 平日9-17時には、技術職員2名、技術補佐員2名、事務補佐員1名が常駐し、機器利用や受託のサポートを行うと共に、遺伝子工学、分子生物学、生化学的な実験のサポートを行います。
設置機器・受託内容の詳細、機器予約はホームページをご覧下さい。限られた資金の範囲内ではありますが、できるだけユーザーの希望に応えていきたいと考えております。導入機器の希望やご要望などありましたらメイル(kikicenter[at]med.kyushu-u.ac.jp)か、電話(馬出 内線6602)までご連絡下さい。
また、本センターは平成21年度より九州大学研究プログラム研究拠点形成プロジェクト(P&P)から資金援助を頂いています。また設立や運営につきましては、山口大学遺伝子実験施設の水上洋一教授に様々な助言を賜りました。この場を借りて篤く御礼申し上げます。
2010年04月01日
九州大学医学研究院 教育・研究支援センター
室長 (医化学分野・教授) 横溝 岳彦
※ 役職と肩書は掲載当時のものです
